薬剤師の給与はなぜ上がらない?「国家資格なのに、この給料…?」と報われない人に伝えたい業界のリアル

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よくある薬剤師さんの悩み
- 初任給は高めでも、その後は給料がなかなか上がらない
- 勉強会や薬歴の記録など、薬剤師以外のタスクが多すぎる
- 薬剤師の数が飽和状態、給料が横並び状態
コロナが収束し、今まで通りの業務へと戻る中で、「頑張って働き続けているのに給与が変わらないのはなぜ?」と転職を考える人が増え続けています。
僅かに給与が上がっても、社会保証料や税金が上がり続け手取りは減るばかり。
物価高が家計をひっ迫させている今、必要な職業ハックを提供します。
薬剤師昇給の現実!給与は高いが上がりにくい?

一般的には医療職の中でも平均給与は高いとは言われていますが、昇給においては「低い」と言えます。
日本薬剤師会の調査(2024年5月22日発表)では、賃上げを実施した薬局の平均賃上げ額は月額4,581円。 一方、一般的な民間企業の平均は月額11,961円であり、その差は歴然です。
※1 日薬・薬局経営状況及び血投げ実施状況調査より作成 ※2 厚生省・賃上げ等の実施に関する調査より作成
背景には、物価高による経営悪化があります。
医薬品の仕入れ価格や物流費、消耗品費の高騰が続き、薬局の約7割が「経営状況が悪化した」と回答しており、結果として十分な賃上げを行えない状況が生まれています。
薬剤師の昇給が少ない理由とは?

薬剤師の給与が上がりづらいのは、個人の努力だけではどうにもならない“構造的な問題”があります。
役職数が少ないため昇給のチャンスが限られており、国の医療費削減や調剤報酬の改定など、政策の影響を直接受けやすい職種です。
今後、高齢化が進むほど医療費抑制の流れは強まるため、薬剤師の年収は頭打ちになりやすいでしょう。
結果として、医療業界全体が他業界ほどの賃上げペースに乗れず、「長く働いても給与がほとんど変わらない」と感じる人が多いのが現状です。
薬剤師が昇給を勝ち取る方法

薬剤師が昇給するための方法は、主に3つあります。
1.昇給システムを把握する
入職前に確認したいところで、特段民間は「給与テーブルが明らかになっているかどうか?」は安心して長く働く上で重要なポイントと言えます。
2.新しい資格を取得する
認定薬剤師、認定医実務実習指導薬剤師、専門薬剤師などの資格を取得すれば、 「資格手当」や「専門職手当」として給与アップにつながるケースもあります。(※資格手当があるかは事前にチェックしましょう)
3.給与水準が高い職場に転職する
以下のような職場は、実力や成果に応じた評価制度が導入されている傾向があります。
高給与な職場
- 製薬会社・治験関連企業(CRA、CROなど)
- 美容クリニック、再生医療関連施設
- 調剤、在宅訪問を行う薬局
- 企業内薬剤師(産業薬剤師)
など募集は少ないながら(大半の場合非公開求人)、個人のライフスタイルに合わせた働き方ができる職場はあります。
採用数が少なく短期間で締め切られる「非公開求人」

「非公開求人」が医療系職種においてはたくさんあります。
特に欠員によるスポット採用の場合は給与待遇が好条件であることが多く、一般公開をすると応募でパンクし採用に支障をきたすので「非公開求人」として転職エージェントを通じて採用が行われることがほとんどです。
✓Point
- 非公開求人は複数の転職サービスで同時に取り扱われる訳ではないので、非公開求人を逃さないために、複数の転職エージェントサービスに登録しておくことが重要です。
※2026年3月6日時点
転職サービスサイトは、それぞれ「独占求人」を持っているため、最低でも2社以上かけ合わせて活用するのがおすすめです。
病院・企業への転職におすすめ

調剤薬局・ドラッグストアへの
転職におすすめ

ライフスタイルに合わせた
転職におすすめ

実際に利用の仕方を担当の転職アドバイザーに相談することが、納得のいく職場探しの一歩になります。
好条件な非公開求人を掴むには?

の2人がいた場合、転職エージェントはAの人の希望を叶えるために好条件な非公開求人を優先的に案内を行います。
非公開求人は「採用数が少なく」「募集期間も最短」であることが多いので、できるだけ早く入職できる人に優先的に案内をせざるをえなくなります。
転職するか迷っている人は、まず最初に転職エージェントに転職するかどうかの悩みを相談し、円滑なスケジュールを組むことが重要です。
迷っている間に、ご自身の身近で滅多に募集の出ない非公開求人のエントリーが知らない間に終わっているかもしれません。
まずは転職エージェントサービスに登録をして、ご自身の現在の状況を相談してみましょう。
※2026年3月6日時点
【参考文献】
日本薬剤師会「薬局の経営状況等について」


